パート紹介

Alto 1st(あるとふぁーすと)

主に主旋律を担当し、この部の中で一番人数が多いパートです。

高音が出しやすいようにボディの欠けたアルトギターを使用します。

Alto 2nd(あるとせかんど)

主にハモリを担当し、やってみないと分からない面白さがある(といわれている)パートです。

高音部の演奏も多いので、1stと同じくアルトギターを使用します。

Prim(ぷらいむ)

合奏では伴奏を担当したり、中音域としてAlto系とBass系をつなぐ重要なパートです。

一般的にクラシックギターと呼ばれるプライムギターを使用します。

A.cem(あるとちぇんばろ)

主に装飾音を担当し、キラキラした音色で曲のアクセントとなるパートです。

部内では一番小さく、指につけた針で演奏するアルトチェンバロギターを使用します

Bass(ばす)

ベースからメロディーまで受け持つ、低音の花形的パートです。

プライムギターより一回り大きく、主に親指で演奏するバスギターを使用します。

CG(こんぎた)

　　　…Contrabass & Guitarron

主にベースで合奏を下から支え包み込む、最低音パートです。

この部で一番大きなコントラバスギターと、チェロのように立てて弾くのが特徴のギタロンを使用します。