こんにちは、
チューナーが行方不明になって久しいうーぱーです
ほんとどこいったんだろう…
さて、今日はチェル3とブルックの合わせでした!
*チェル3
毎回書いていますが「今一つ」ですね……
中間部終わった直後の第一主題前(146小節アウフタクトかな?)の
段階的に上がっていく雰囲気とか、
終結部の勢いを保ちつつ16分はせめてフレーズ頭の一音だけでも合わせるだとか、
前回も前々回も指摘されたようなことばっかり
言われてる気がします
そろそろ思い出してきたと思うので
定演を見据えつつとりあえずは目の前の冬コンに向けて
なるべく完成に近い形を目指していけたらいいですね
*ブルックグリーン
Preludeは学指揮さんにも言われましたが走りがちでした
主旋律を担当するパートは恐らく4分以上の音の伸びが足りなくて
スケールを弾いているパートは流れで走りがちなのかなと思います
Preludeは基本的には優雅でおっとりした綺麗な曲なので
走ったら雰囲気を壊してしまいます
指揮をよく見て指揮と一緒の感覚を持って
みんなをよく見てみんなと一緒の感覚を持って
演奏を作っていけるといいなと思います
Danceは2回目で結構よくなったなと思いました
強弱などが前よりもはっきりつくようになったと思います
ただ早い音符が続くと崩れがちで一つ一つの音が大事にできていなかったり
1・2年生の音量がいまいち出ていなくて届かなかったり
そういうことは前から引き続いての課題だと思います
でも短時間の個人練で結構よくなるということは
ちゃんと練習すればとってもいい演奏になるということだと思うので
個人の課題パートの課題全体としての課題いろいろあると思いますが
弾けないところや上手くいかないところは練習を重ねて
どうすればいいかよく分からなければ先輩に聞いたりして
日曜日の舞台の上では最高の演奏ができるようにしましょう!!
ところで
今日ブルックの合わせ中になるべくアイコンタクトをしようと
1列目を中心にいろんなパートを見てみたのですが
目線は指揮者さんか指板か楽譜かはたまた虚空か……といった感じで
私と目があった人もかなり少なかったし
アイコンタクトをしているのもほとんど見かけなかったのです
まだ慣れていない曲ならそうなるのもうなずけるのですが
ブルックは結構な時間弾いていて「慣れていない」わけがないです
掛け合いや受け渡しがたくさんある曲なので
アイコンタクトはかなり重要だと思います
目があってにこって笑えたら
「今つながった!!!!」
って気分になりませんか?
私はなります
嬉しくてシリアスな曲想のところでも思わず笑っちゃったりします((
そういう嬉しさを共有できる演奏ができたら素敵だなぁって思うんです
自分がいまいち弾けなくても、この曲をみんなで弾いてると楽しい!
そんな演奏がしたいなぁって思います
その日の気分で今日はやたら楽しいとか今日はのらないってこともあると思うし
周りのテンションとかでも演奏が楽しいかどうかって決まってくると思います
でも「楽しくないのなら楽しいことを見つければいい」んです
先輩がそう言ってて、すごいなぁって思いました
難しいところがあるとしてそれを悲観するのではなくて
難しいけどこういうところが楽しい!って思えたら
演奏しててすっごく嬉しいですよね
演奏が嬉しくて楽しかったらみんな笑って、
素敵な感じになると思うんです
人の受け売りですし私の国語力も拙いので伝わるかどうかわかりませんが
そういう風になれたらいいなぁって思います
毎週似たようなこと言ってる気がしますねすみません
さて、恐ろしいことに木曜日はマラソン大会なるイベントですね
普段走りなれてない人が走ると
見事なまでにすってんころりんする可能性があります
先週の雪もまだ残っているところがありますし(会場に残っているかは不明ですが)
結局は降りませんでしたが先日の夜や今週の木曜日も雪の予報なので
遅くてもいいから慎重に走りましょう
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