明日から華のJKに進化しますうーぱーです
春休みの宿題は終わりました
さて今日は午前練でした
曲目はただひとつ ブルックグリーン組曲です
ちなみに今日は合同パー練をしているパートが多かったです
私の記憶が正しければ
1st×2nd、Prim×Bass、A.cem×CG、1st×Prim、2nd×Bass
という五種類の組み合わせが見られました
ブルックはパート間での受け渡しなどが多い曲なので
合同パー練はいい手段だと思います
合わせは一番の問題点であるAirを重点的にやりました
ふくらむ感じがやっぱり微妙ですね
「もっと歌って」と口で言われてもよく分かんないという人は
ギターで表現する前に自分で実際に歌ってみると
ふくらませかたが少し分かるようになる…かも、です
もしそれでも分からなかったら
パートの先輩なりあるいは学指揮さんなり
分かっていそうな人に聞いてみてください
「分かんない」で終わるのが一番よくないことです
少し話はずれますが
実際に歌ってみた時にブレスをするところは
演奏する時もそこでブレスをすると大体いい感じになるので
そういうことを把握するためにも
あと曲に親しんでいくためにも
たまには自分で声を出して歌ってみることもいいかなって思います
今の合わせは一昨日のホール練で学指揮さんが言っていましたが
『一歩進んで一歩下がって…』という感じですよね
つまり一回弾けたはずのところが
一回できたはずの表現が
次の合わせだったりその次の合わせだったりそのまた次の合わせだったり
とにかく比較的短期間でできなくなってしまうのです
その原因は私にもよく分からないのですが
表現が上手くいくと演奏が楽しいし
響きがきれいだと演奏が楽しくありませんか?
その楽しかった時の感覚を覚えておくこと
「楽しい!」って思える響きだったり表現の仕方だったりを
脳裏に刻みこんでおくこと
それができたら現状のループから脱することも可能なのではと思います
午後は多摩高校ギターアンサンブル部の定期演奏会を観に行きました
来れた人はいい刺激をたくさん受けたと思います
それをこれからの自分たちの演奏に活かしていけるといいですね
この文章を入力している現時点でもう日付は変わってしまいましたが
春休みの宿題がまだ終わっていない方は頑張ってください
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55 (日曜日, 07 4月 2013 14:19)
午前練の様子が 目の前に見えるようです。
歌ってみる・・・
楽しい!響き・・・
教えられました。素晴らしい部ログありがとお
多摩ギタサン定演 流石でしたね
身体で感じたことを 今度はギターの響きで
聴かせて下さいね