さらなる変化を。

お久しぶりです。

2ndのマロヒデという者です。

一度文章が全部消えてしまうという、まさかのアクシデントを乗り越え、二度目のチャレンジです。

 

桜の葉が青々とし、爽やかな風が気持ち良いですね。

さて、そんな春の空気の中、今日は新入生オリエンテーションが開催されました。

激しい部員獲得競争において、この会は大量獲得のチャンスです。

故に、どの部活動関係者も、その笑顔と裏腹にかなり必死だったようです。

 

もちろん我らがクラシックギター部も参戦し、

プライムの某2年生が会場の笑いを誘うなど、なかなか高評価だった気がします。

まだ見ぬ新入生、楽しみですね。

 

さて、活動の内容としては、コンチェルトが主でした。

スタッカート、スラー、クレッシェンドにマルカート…。

各パートが、個人が、それぞれの目標を見つけられたかと思います。

 

ところで、この曲はバルトーク等とは違い、夏にかなり弾きこんだため、思い出すことを目的とした練習が多かった気がします。

が、

定演というのは、一年間の集大成を発表する、最も大切な行事と言っても過言ではないものです。

よって、コンクールの状態で満足してはならないと思います。

むしろあの頃を超える気持ちでいなければなりません。

マンネリ化せず、夏とは良い意味で変化した演奏が出来るといいと思います。

いや、しましょう。

 

ゆっちゃんの長文の次の日に、この短い文ということで、

いくらか気が引けますが、

これ以上書くと間延びしそうなため、切り上げたいと思います。

 

それでは。