第25回 定期演奏会 "Last"

 

部長 もりたです。

 

先週の日曜日、

相模大野高校・相模原中等教育学校クラシックギター部

第25回 定期演奏会 でした。

 

本当に、本当に素敵な演奏会でした。

 

先輩方の美しい音色と、17人の結束力で創り出される演奏には

とても魅力を感じました。さすが先輩だと思いました。

 

私たちにとって、すごく大切に演奏したのは

高校との合同合奏 ディズニーメドレーでした。

先輩方と作り上げたこの曲。元気のよさとか、

とろける感じとか、accelの高揚感、ノリ、

一つ一つ練習したことを思い出し、思わず涙が

こぼれてしまいそうなくらい、楽しかったです。

 

第2部では、OB・OG・高校・中等 計110名という

定演史上最大人数でお送りしたパイレーツメドレー(画像)。

これに圧巻されるお客さんが多かったようで、

とてもうれしかったです。\(^o^)/

 

第3部 少しずつLastが近づいてきました。

中等からは、先輩方にサプライズがありましたね。。

手紙を読んだ私自身も、思わず泣ける雰囲気でした。

先輩に渡した花束。引退を実感しました。

 

そして奏でられた ソナタ。

弦楽四重奏のためのソナタ 第4楽章 /W.Walton

先輩方の奏でる迫力ある主題、流れる旋律…

 

中等生は、この定演を終え何を思うのでしょうか。

私自身はどうしようもないのですが、今まであった"高校"の存在が

当たり前であって、それが無くなってしまうと、なんだかとても

違和感を感じ、寂しいな~と、思います。

 

中等はこれからも「相模大野28期ギター部」であるために

どんな部活にしていきましょうか。

考える必要があるのでは、と思っています。

 

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さて、中等の演奏はといいますと

全体的に素敵な演奏が出来たのではないかと思います!

 

特に、第3部の 合奏協奏曲第2番(通称:チェル2,3)は

今回の演奏が最後でした。

1年間の辛かったこと、悲しかったこと、楽しかったこと

頑張ったこと、すべてを思い出し、振り返ることができました。

ソリストも素敵でした(*^^)

 

さぁ、次のビッグイベントは夏のコンクールです。

バルトークのディヴェルティメントとサージ

今回の演奏から、どこまで伸びることができるでしょう!

 

1期にとっては、これからやっていくことはすべて"最後"となります。

日々かみしめて活動していこう!!

 

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昨日はお疲れ様でした!
本番はあっという間で、当たり前のように過ぎていって、
でも、一瞬一瞬がすごくすごく楽しかったです。
あんなにたくさんの人がひとつになれるなんて、ギターアンサンブルってすごいなって思いました。
舞台上で、観客席で、たくさんの人の笑顔が見れた1日でした!

(元)前期生のみんなへ
約半年間、こんな頼りない二期生でほんとにごめんなさい。
そしてありがとう。
ブルックを弾くことはもうないけど、最後にすごく素敵な演奏ができたと思います。
本当に楽しかった!

幸せな1日をありがとうございました(*^^*)

 

4年学年長 なかもり

 

とっても楽しかったです。
みんなの気持ちが一つになったと思って凄く感動しました。大野の先輩の伝統を受け継ぎ、これから私達でもっとより良いものを作ることができる、と昨日思いました。
支えてくださった方々に感謝をし、ゆっくり休みましょう!

 

4年指揮者 きーあお

 

昨日はお疲れさまでした。
どの演奏もみんな楽しんで弾けたと思います。
最後のチェルはとても楽しかった!
このメンバーの最後は本当に思い出に残るものだった。
ありがとう!

 

コンサートマスター 野と菜