こんにちは、うーぱーです
今日はフェイントぎみな寒さでしたね
昼と夜の寒暖差も大きく
マスクをしている人も徐々に増えてきました
体調管理には気を付けてください
さて、本日の後期生はいつもの二曲…
ジャグとパラディオの練習でした
☆パラディオ
・緊張感を保つ
・四拍子をしっかりとる
・Cや60小節からの8分(or16分)の連続するところの響きを大切にする
・低音系の刻む音にしっかり乗る
・主題部分(タラララッ タラララッ)のそれぞれのセクションでの違いを出す
・18小節和音でのPのフォーム(imの形のまま弾けるように)
・各セクション終わりで若干ふくらませる
・Dのmf部分からは音が下がると共に音量も徐々に下げる
・51小節のキレ
・60小節からの喜びに溢れ輝きを増す感じ
・64小節から1stアルペジオ頑張る
・主題のスタッカート大事に
……箇条書きになってしまいましたが、
今日練習したところはおおむねこんな感じでした
先輩もおっしゃっていましたが
これをクリアしたうえで+αの演奏が次のレッスンでできるように
練習していきましょう
☆ジャグ
ジャグは荒井先生がいらっしゃるまでの短い間に
少しだけ合わせをしました
ジャズらしいスイング感がまだ薄いことや
音量を変えたところ(83小節や96小節4拍裏など)がいまいちうまくいかないこと
特に低音メロディー部分での全体のバランス
Eで遅くなったりHで遅くなったりIで走ったりするのでテンポキープをしっかりすること
ラストのsfの音量をもっと出すべき
……などが課題として上がりました
楽しい曲ゆえにのっちゃって
丁寧に弾くっていうことがちょっと微妙になっちゃってたのかなぁと思います
次回の合わせは低音をよく聞きながら
いつも以上にきちんと意識して丁寧に弾いてみたいです
あ、アルト系は次回の合わせで
Kの和音を試してみたほうがいいと思います
今回の日誌は大したことが書けなくてすみません
タイトルのパッラーディオですが
これはパラディオの曲のモチーフとなった14世紀のイタリア人建築家
アンドレーア・パッラーディオのことです
Wikipediaで見る限り
ひげを生やした素敵なおじさまで
パッラーディオ主義という流派?のもとになるくらい
すごい建築家だったようです
冒頭でも書きましたが寒い日が続くようなので
体調管理はしっかりしましょう
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