そうだ、拍をとろう。

どうも、スーサンです。昨晩は更新を怠ってしまい、恥ずかしい限りです。

というわけで昨日の記事を更新します。

 

昨日は、エルガー、Surge3-3、バルトークのてんこ盛り練習でした。

また、エルガー、Surge3-3はレッスンで言われたことを中心に言っていきます。

〈エルガー〉

・Cのあとの3rd,4thが遅い。

・裏拍に回るところが微妙。

・指揮に合わせる

・Cでは8分がベースライン、すなわち支えの部分。〔1,3拍目に対し2,4拍が合わない。ずっと平坦ではなく、弱拍、強拍の中で少ししっかりする。〕

・音量をキープし続けるとグダグダする。

・曲の要は2,4拍目。

・Cの序盤の16分でbass,primが一緒に弾いている感覚がない。

・bassが低くなる部分からぶれ始める。結果として4拍目がずれている。

・ⅭGも遅れる、きちんと弾くならきちんと弾く。

・テンポの上昇で39からが辛い

・16分の人が8分を聞けていない。

・crescで向かっていく

・エルガーが後半に作ったものを弾いているわりには演奏に品がない。

・Fのbassが弱い。

・soloの31が出すぎ。もう少し支える意識を持つ

・41から全体で追い上げていく

・37の3rd,4thとprimがテクニックのせいかあっていない。

・Dのfffがあるからその前はそんなに頑張らなくてもよい

・Fのアクセントが膨らみの頂点

・Fの16分は遊び心の表れ

・62,63のアプローチが足りない

など、基礎的なことを多く指摘された気がします。

疲れているせいかもしれいませんが、気持ちをもちなおしましょう!

最近生気が感じられません。僕も人のことを言える立場ではないのですが。

いろんな人を見ていると寝そうになっている人、あるいはねている人がいます。

せっかくのレッスンなのに、もったいないです。それに荒井先生にも失礼です。

〈Surge3-3〉

・跳ねないtempoで演奏する。

・アウフタクトをバロックチックに取らない。(エルガーをやった後だったからかもしれませんが。)

・GのⅭGが聞こえない

・50のprimは上がり、1stは下がる。

・膨らむ感覚を一緒にする

・2ndのアプローチが足りない。

・A.cem、51の入りで指揮を見る

・Hのtempoをつかむ

・3拍子と2拍子の取り方を理解する

・情熱っぽさが足りないまだ冷静

・bass、82の3拍目

・ブレス不足

・76~のイメージがつかめない。何をしたいの?

Surge3-3は全体を通してとのご指摘を受けました。

また来年度コンクール曲は今回拍が取れていないといわれました。

きちんと拍に乗っかりましょう!!

箇条書きになってしまい本当に申し訳ないですm₍_ _₎m

〈バルトーク〉

バルトークは仕上がりがかなり良いそうです。指摘点は

・MMのフレージング

・PPの2nd,A.cem,prim、bass,1stの掛け合い

・TTからの逃走劇「うわー、怪獣DA~」という言葉をナレーションしている、緊張感と落ち着きの両方を持ち合わせてる感じ

・531で指揮を見て頭を合わせる

・543のcresc

・PPPは頭を合わせて、あげきるまたブレス不足、テヌートを聞いて響かせる。

ストンッと合わせる。 

比較的良いそうです、5年生の偉大さを改めて感じます。

そういえばとあるパートの運指が一年間を通してまちがっていたとか…

 

 

さて、定期演奏会とともに、入学式、始業式も近づいてまいりました。

自主練も積み重ね、後悔のない演奏ができるように頑張りましょう!

花粉症、体不に気を付けて生活しましょう。