こんばんは。
2ndのマロヒデです。
いよいよ春ですね。
寒がりの身には嬉しいかぎりです。
土曜日の部活は、午後に引地台中の定期演奏会があったため
午前練でした。
内容としては、定演で演奏する
日本の風景、サージⅤなどの合わせが中心となりましたが、
全体的に疲れが見えた気がします。
もっとも今までの日程を考えると、多少は仕方がないことなのかもしれませんが…。
特に風景の”ハッ!”はしないほうがいいのでは?というほどでした。
当然人のことをどうこう言える身ではないわけですが
こればかりは前からの問題点だったので
改善の必要かと思います。
サージは問題点こそ見つかるものの
改善の方法が見つからず暗中模索といったようすでした。
「ひとつひとつの音に喜びを見出す作業をしたのだと思う。一度良さが実感できれば何度同じ曲を弾いても同じ実感が得られマンネリにならない。」
これは2011年のコンクールで
私たちがサージの作曲者である竹内淳先生から頂いた講評を一部引用したものです。
音量の調節など技術的なものも
曲を表現するうえで大切な事です。
しかし、この一年間の集大成である定演直前だからこそ
”サージは波”という曲の根底
夏に皆でつくった曲想
そういった原点にたちかえらなければいけない時期なのかもしれません。
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