こんばんは。Gr.4年のハヤタクです
今日の午前は学生指揮者の指導をしてくださっているK先生が合奏のレッスンをしに来てくださいました
いつものA先生のレッスンとは音楽へのアプローチが違って新鮮なものでした
○エルガー
・アーティキュレーションを意識してズレないように
・アクセントやスタッカートなどは「指示」だけどフォルテやクレッシェンドは「メモ」で、自然とそうなるものだということ
・曲はちゃんと構成を考えて作られているから、それがどういうものか考えて弾くこと
etc......
○サージ
・中間部で、関連するパート同士まとまりを意識して弾く
サージはそこを重点的に指導していただきました
また、今の演奏は「普通」から見るとまあ高いレベルにあるけど、「中等のレベル」から見るとまだまだレベルは低くて、ここから伸ばすには今までのやり方ではなくてもっとしっかり考えて練習しないといけない、といったことをおっしゃられていました
午後は、引退した1期生も含めて、4~6年で総文祭の練習をしました
実は総文祭の前に訪問演奏があるのでそれの準備もしなてはいけなくて大変なのですが、使える時間を有効活用してしっかり完成度を高めていきたいです
コンクールの予選録音も近づいてきて、1年生に一通り弾けるように教えるのもそろそろ終わり、これからはもっと細かいことも1年生と一緒に考えていかないといけないと思います
コメントをお書きください
55 (日曜日, 06 7月 2014 17:08)
中等レベルを守り、向上させるには
忙しいとか、大変だとか言ってはいられませんね
みんなの気持ちを ひとつにして
ガンバッテ下さい。