オタコンを振り返り…

もはや更新停滞時の謝罪担当になりかけています。さーせんです。
明日からはもうなんとしてもローテーションを復帰させます…。

 

去る8月24日のコンクールで金賞を頂いた私たちは、その後先日行われた蒼碧祭文化部門で開催されるオータムコンサートに向けて練習をしてきました。
しかし、コンクール直後に前期最大の難関、期末テストを控えていた私たちがコンクール後再び合奏が出来るのは9月10日。
実際部活が出来る日数は、わずか8日間と限られていました。
そしてコンクールから17日経った最初の合奏は、夏休み中の感覚を皆が忘れてしまい、凄惨たるものでした。
そのうえ、コンクール直前には全くといってもいいほど練習できていなかった重奏や学年奏もあり、この8日間の部活では、いかに夏休み中の感覚を思い出してそれを超えていけるかといったところに重きを置いて練習してきました。
クラス企画や委員会等の企画等の兼ね合いもあってなかなか全員が揃って合奏することも出来ませんでしたが、1回1回の練習で確実に感覚を甦らせることができたように思います。

 

そしてオータムコンサート当日。全3回の公演はいずれも会場があふれかえるほどの大盛況でした。
来場していただいたお客様皆様にギターアンサンブルの魅力が伝わっていれば幸いです。
演奏者側としても、非常に楽しめたコンサートになりました。

 

さてオータムコンサートも大盛況のうちに終了し、暫くは前期生(1~3年)と後期生(4.5年)に分かれての活動となります。
この部ログでその両方を紹介するのは厳しいので、前期と後期で分かれての部活の際には、前年度同様担当者が所属する側の内容を掲載していきます。
(ちなみに部ログ係は前期生6人と後期生2人で構成されているので、前期生の活動内容が主となります…)
この中等ギター部74人全員で演奏できる機会は当分なくなってしまいますが、いつもより少人数での合奏を通してさらに演奏技術を深められるといいなと思います。