コンクールを目指して


お久しぶりです、学生指揮者のゼウです。


今日7/27は、午前にレッスン、午後にコンクール曲の合わせをしました。

 


レッスンは、最終的にはオタコン(=オータムコンサートの略、

文化祭で行うコンサートのことです。)に向けた4期学年奏と、

禿山の一夜をみていただきました。

学年奏は、合宿時に行くメンバーで仮発表会をするので、

他学年がどんな演奏をするのかが私も皆も楽しみなところなのではないでしょうか。

まだ、お互いに秘密状態です。



さて、本題に入ります。

コンクールについてなのですが、曲の練習で何をしたかと言いますか、

それよりは、私達の目標をもう外部に宣言しようと思います。



まず、それぞれの曲の目標を言いますと、

課題曲Surgeは、”ギター合奏の良さをアピールする”ことと、

”Surgeシリーズの経験を活かし、どの学校にも負けない”ということ。

自由曲禿山の一夜は、

”ギター合奏の未知なる可能性を拓く”ことと、

やはりかつ、”ギター合奏の良さを尊重する”というところにあります。

(内容が抽象的な話になっていますが、

文の量の都合上、具体的な話については割愛させていただきます。)

 

 

そして、私達SSSCGCとしての願いは、

今、私達のこのブログをご覧になっている方も含め、

コンクールに来てくださる皆様が、

このコンクールを目指して一夏を費やし練習してきた、

私達の演奏に取り組む真摯な姿を視、

私達の奏でる素晴らしい演奏を聴き、

また、それらから日頃お世話になっている方々への感謝の想いを

感じていただく。そのようなところにあります。



今現在はまだ未熟なところが多いのですが、

応援してくださる皆様には、

コンクールの私達の出番を楽しみに待っていただきたいです。

これからも、よろしくお願いします。