遂に明日はコンクール本番です。
明日になれば、私たちのこの夏築きあげたものの集大成が、音楽となってみなとみらいホールに響き渡ります。
今年も幹部+αからメッセージが届いていますので、この場を借りて紹介させていただきます。
〈Alto 1st〉
1stの前パトリのさーせんぱいが去年のコンクール前に書かれた、ありがたいメッセージを読みました。驚くことに私も全く同じことを思っていたんですね?驚くことに。なんか被ってたので、下書きを全部消しました笑
そうすると何も書くことがなくなって、残ったのは、
この夏全力でギターばかり弾けたのはみんなのおかげ。ありがとう。
のみ。私にとって明日は2回目の、最後のコンクールです。人より少ないけど、他校ならこれが当たり前。
入部して2年でパトリやらソロやら任され、きびしい世界だ。と思ってました。だけど、今は誇りに思っています。100人近くの仲間がいる幸せを噛みしめながら、本番精一杯弾いてみせます。
(1stパトリ/五年 そらっぱっぱっぱー)
伝えたいことは3つあります。
ひとつは荒井先生もおっしゃってた「感動」です。
私自身本当に、本能的に鳥肌がたった、身体が、心が震えたと言えるのは指で数える程度しかないのです。
でも、もし、今回のコンクールで、100人近い人数が、同じ曲の、同じ場所で感動を共有できたら素晴らしいと思いませんか?
その感動をさらにホールにいる審査員の方々、1000人以上のお客さんとまた共有できたら、それこそ最高の演奏だと思いませんか?
そして私の究極の目標でもあるんですが、これまでお世話になってきた荒井先生に鳥肌をたたせたいんです、泣かせたいんです。
私たちとは比べ物にならないほどギター合奏を見てきた先生を感動させ、演奏という最高の形で恩返しをする、そんなことが出来たら、それこそ賞がうんたらなんてもうどうでもいいような次元に入れると思うんです、そんな演奏をぜひしたいですね…。
ふたつめ、私はとても理想が高いというか、満足をしない人なのでなんだこの先輩と思う人もいるかも知れませんが…、私は明日の演奏を、「2016年コンクールの最高の演奏」程度にとどめたくないんですね、「中等ギター部史上、コンクール史上に残る稀代の名演」にしたいんですよ。私たちが引退した後も中等で、そして他校でも語り継がれていく伝説の名演を、です。
もしそんな名演を出来れば、それこそこのメンバーでいれた事を誇りに思うと思うんですよね…笑
私はこの夏を共にした、この100人ならそれが出来ると思います。理想を高くもって、歴史に名を刻むような名演を、このメンバーでしたいですね。
最後に、結局コンクールは楽しんだもんがちです。
1年生はまだ実感がわかないかもしれませんが、コンクールというものは悲しいかな、たとえ5年制の中等でも弾けるのは短いもので1回たったの12分、私たち中等生でも5年間ギターに打ち込んでコンクールで弾けるのはたったの「1時間」しかないんです。
そして私たち、5年生はもうあとたったの12分しかこの時間を過ごせません、そう考えると、この時間を味わえなければ、楽しめなければモッタイナイと思いませんか?
とにかく私はコンマスとして、最前列で誰よりもこの12分間をへらへら笑って楽しむつもりです、だから、みなさんも私たちとの最後のコンクールを目一杯楽しんで、そして自分たちの演奏を味わってください。
誰もがその一瞬を恒久の時と感じれるような、「ああ、この瞬間が永遠に続けばいいのに…」というような、そんな響きをホール全体に響かせて味わいたいですね…。
最後にひとつ私の好きな作曲家の言葉を残しておきます。
「音楽というものは、演奏家の心で生まれ、聴衆の心に届かなければその意味を成さない」 ~セルゲイ・ラフマニノフ~
明日という1日を、私たちにとって最後の12分間を、最高の形で楽しめることを心より望んでいます。
(コンマス/五年 いやみざーど)
長かった僕らの、そして先輩方の"夏"が終わります。
今年のコンクールで自分が最前列で弾くことになるという話を先輩から聞かされたとき、まず「ああ、もうそんな時期になってしまったのか」と思いました。
本当に時が過ぎるのは早いもので、ついこの間まで僕達と大声ではしゃぎまわっていたような先輩はすっかりなりをひそめ、真剣な表情で一回一回の練習により全力で取り組んでいました。
そんな中で、コンクールも定演も、折り返し地点はもうとうに過ぎてしまったんだとぼんやりと実感しました。同時に、これからのひとつひとつがより大切で貴重なものだということを再確認しました。
立場上、今年のコンクールは僕にとって、僕がいちばん僕らしく、のびのびと自由に演奏できる最後のコンクールになります。今まで一年生の頃からずっとお世話になってきた先輩方と一緒に、先輩方から教わってきた技術をぶつけようと思います。
このメンバーでのコンクールが本当に貴重なものであるということは、別に僕だけに限った話ではありません。本番も練習のとおりに、最後までのびのびと頑張りましょう!
(次期パトリ/四年 きくしょー)
こんにちは。1st次期コンマスのおおつかです。明日は遂にコンクールですね...
明日の本番、下級生、特に1年生はそれはもう緊張する事でしょう。
激しい緊張でなにが起きるか?そう、パフォーマンスが落ちるんです。
音量が出ない、指がまわらない。
そうなるとやっぱり焦りますよね。そうすると力が入ってもっとダメになる。
「弾く!」という事に意識をむけるとどうにも力みます。
だから、明日は「表現する」ことに重きを置いて欲しい。
そうすれば自ずと音量がでます。指が軽くなります。
弾くんじゃない、表現するんです。
今までいろんな事ありましたよね。
曲想考えました。たくさん練習しました。良く話し合いもしました。トラブルもありました…。いろんな事ありました。本当にたくさん。
そして迎える本番。
君は何を表現したいのか??
音楽って表現する事だと思います。
最高のステージ、最高の仲間と共に、君は何を表現したいのか?
何かを伝えるんです。何でもいいんです。
言ってることが抽象的になってしまいましたが、とにかく演奏者観客審査員、全員が最高に感動するステージにしたいです!
では、明日頑張りましょう!
(次期コンマス/四年 おおつか)
ここまで来ましたね。明日はついに本番です。
ここまで練習してきて、自分たちがしてきた演奏はどうでしたか?
時には上手くいって褒められたり、時には失敗して大きな壁にぶつかり涙したり…いろいろな感情が咲き乱れていると思います。
『百回失敗したっていい、たった一度の成功をもぎ取れるならば』
これはある人の言葉を自分なりに表現を変えた形ですが。
これまで私たちは数え切れないほど多くの失敗をしてきたかもしれません。
ですがそれらすべてを包括して演奏、です。
そして失敗からは常に何かを学ぶことが出来たはずです。そしてその学んだことを次に生かすことができた。失敗は種なんです。それに努力という名の水を注ぎ続けることでそれらはいつか花開く。そんなものなんです。
何度失敗してもいいんです。僕達はこれまでたくさん練習して、自分たちなりに曲に思いや感情を詰め込んで演奏してきたはずです。
今日までの練習は決して裏切りません。楽譜を見てみてください。きっと沢山書き込まれているでしょう。それだけ僕達は頑張ってきたんです。だから自分たちを信じてありのまま、思うがままに曲を表現して欲しい。自分がどれだけ努力したかは一番自分たち、いや自分たちの指と爪が語ってくれるはずです。
エラソーに言ってすみません
本番精一杯楽しみましょう!私たちの撒いた種が花開きますように。
(四年 スー)
皆さん今まで練習本当におつかれ様でした!前期部長として、少し話させて頂きます。
特に1、2年生は合わせなどでもずっと音量出せ出せ言われていて、でも思うように出ないことも多くてとても辛かったと思います。でもそれは毎年のことで後輩が克服しなければいけないことです。前期生はいつも後期生に頼っていることだらけで演奏面から生活面から見習うべきことがたくさんあります。
私たちのライバルには中学生だけで部活をしているところもたくさんあって、いつも、今の私たち前期生だけであの人たちと戦えるかなと考えてしまいます。でも私たちはずっと素晴らしい先輩の背中を見てきていると思うので、きっと他の中学生よりも立派に行動できると思います!だから自信をもって明日は今までやってきたことを信じて出しきりましょう!
明日はとても広くて響くホールで演奏したらとっても楽しいと思います。なので初めての一年生も緊張はかなりすると思うけど、最後まで諦めずに自分を信じて存分に楽しみましょう!最後にここまでやれてこれたのは先輩方のおかげです。感謝の気持ちを忘れずに、それを心に刻んで明日に臨みましょう!
(前期部長/三年 小野)
こんばんは。私はいつもヘラヘラしていますが(笑)、一応、前期パトリなので、載せていただきたくなりました。
時間というのは、長いようで短いものです。初めて、シェヘラザードやSpringを弾いたときに、まだまだコンクールまで時間があると思っていませんでしたか?ところがなんと、コンクール前日になってしまいました。1年生は、「コンクール」がよく分からないと思います。普段の練習では感じることができないことがたくさんあるので、それをぜひ学んできてください。
今までの一つ一つの部活の時間を大切にして、多くの力を身につけたと思います。明日は、その力をしっかりと十二分(いや、それ以上)に発揮して、演奏しましょう!そして、悔いの残らない結果にしましょう!
(前期パトリ/三年 じゃがバター)
明日はついにコンクール。この夏休み、約1週間しか休みのない練習日程で、たくさん笑ったり、時に泣いたり悔しがったり…たくさんの「冒険」をしてここまでやってきたのではないでしょうか。
これまで2年ちょっと、私は常に4期生のある先輩の背中を追いかけてきました。ほんとに沢山迷惑をかけて、しつこいくらいに質問して…それでもずっとずっと教えて下さるその先輩を私はずーっとずっと尊敬しています。明日は4期生と出場するラストのコンクール。たくさん悩んだし泣いたけど、「楽しむ」を1番にして頑張ります。昨年に続き、感動で締めくくれるように、100人1チームとして頑張っていきましょう!!
"Never give up " 〜諦めないで〜
よく目にする言葉ですよね。私は夏休みこの言葉に何度も助けられてきました。今年は特に悩んだりうまく行かなかったりといったことが多い年でした。でも、諦めたら何も見ずに終る。日本一高い富士山に立って美しい景色を見たい。そう思って今日までやってきました。
春が過ぎ、夏になり、恐ろしい怪物に遭遇し、嵐を乗り越えた後に見える絶景がとても楽しみです。
(前期コンミス/三年 あぽぉ٩(ˊᗜˋ*)و)
いよいよ明日ですね。
去年は緊張して失敗しないようにしていたらあっという間に終わってしまいましたが、コンクールの舞台にあがれるのは五年間で一時間しかありません。明日は今までひと夏をかけて練習してきたことを信じて最高の十二分間にしたいです。頑張りましょう…!
拙い文章ですみません<(_ _*)>
(二年 ざっぱ)
明日は僕らにとっては
二度目のコンクールですが、
一度限りのコンクールです。
四期生の先輩から、
八期生の後輩まで、
およそ100人が一つになれる
最初で最後のコンクールです。
僕らも、技術面倒を要求され、自分たちも練習しなければならない中、後輩も見なければならないと、
二年は二年で大変でした。
そうこうしているうちに、コンクールになってしまいました。
一年にはまだまだ教えられることもあると思います。
先輩からも教わりたいことは数え切れないほどあります。
でも、後悔、感動、歓喜、…
そういうもの全てを引っくるめて発揮しなければならないのがコンクールだと思います。
悔いが残らず、楽しめれば
それが一番嬉しいです。
先輩方、後輩、同輩への感謝を忘れずに、
まだ見たことのない、
「二連覇」という景色を
皆で見に行きましょう。
(二年 ジェイソン)
〈Alto 2nd〉
明日はついに本番ですね!!
ギターアンサンブルで大切なことは「みんな」で弾いてることを忘れないことだと思います!
いくら緊張しても何があってもみんなが周りにいます!!
明日は練習してきた成果を出してみんなで楽しみましょう!!
(2ndパトリ/五年 はな)
ついに明日ですね。
明日はとにかく4期の先輩方に感謝して1日を過ごしたいです。今、私たちがこんなに響きに幸せを感じる素敵な演奏ができているのは、いつどんな時でも少ない人数でもこんなにたくさんの後輩を毎日引っ張ってきて下さった4期の先輩のおかげだと思います。それが決して当たり前なことだと思わず、みんなで心から感謝しましょう。
あと、ここまでついてきてくれた1年生、ほんとにすごいな〜と思っています!4カ月弱でよくこんなに成長したなぁって感動してます!すごーく緊張して弾けなくなりそうになる人も多いと思う。でもそれで音出さなかったら絶対に絶対に後悔します。遊びも勉強も?我慢したこのひと夏が無駄になります。どんなに緊張してしてもいままでやってきた事を信じて力をだしきりましょう!
私は4列目で1st、アルチェン、プライムの2年生がよく見える位置です。特にスプリングではアイコンタクト求めてキョロキョロしてます。先輩とアイコンタクトするの難しいかもしれなけど、演奏者としては平等です。ぜひ目を合わせてニコッてしましょう!!!
明日の12分間に私たちの夏がギュッとつまりますように...
(三年 にも)
なんだか今年の夏はとても短かったように思います
とうとうコンクール前日になりました
これまでたくさん練習してきましたね
たくさんの努力は絶対にわたしたちを裏切らないと思います!!
自分と皆を信じて、精一杯頑張りましょう!!
私はたくさんの素晴らしい先輩方と、大好きな同期と、練習熱心な後輩達と一緒に部活が出来て本当に幸せだなと思います…!!
皆さん大好きです…!
明日はアイコンタクトを求めてにっこにこできょろっきょろしてると思うので気が向いたら振り返ってみてくださいよろしくお願いします!笑
それでは明日、悔いの残らない演奏ができるよう、全力で楽しみましょう……!
(二年 わらび餅)
〈A.cem〉
明日は待ちに待ちに待ちに待ったコンクールですね!山あり谷ありって感じだったけど。もう最後のコンクールだなんて信じられない...
ひとまずここまでやって来れた自分たちを褒めましょう(・∀・)フォー!!
私は1列目の真ん中であまり沢山の人とアイコンタクトできる席ではない(でもめちゃくちゃみんなとアイコンタクトしたい)けど、その代わりこのメンバーの一人ひとりとを信じて弾きます!できる席の人はしてね〜笑
もう一つ、自分たちも含めて、審査員の先生や日頃から応援して下さる保護者の方などなど、会場の全ての人が感動する演奏目指しましょう!最「感動」賞取ろう☆
(A.cemパトリ/五年 なっしー)
〈Prim〉
「どこから来たのか」ではなく「どこへ行くのか」が最も重要で価値のある事だ、とどっかのエラい人が言ってました。
どの道を切り拓き、何を創造していくのか。
我がギター部がいま求められているのはそういう事ではないかと思います。
これなら絶対に最優秀獲れる!なんて軽い気持ちで言えるほど、俺は度胸を持ち合わせていません。どこの学校がどんな路線で意表を突く演奏をしてくるか、審査員の方の好きな音楽はなにか、未知数な事が山ほどあるのに、言えません。
ただ、みんなに伝えた通り「本番に楽しむことができるため」の練習をしてきました。俺はみんなが大好きだし、みんなの事を尊敬しています。曲、そして俺らの夏に対する思いの強さで、未知数なんか吹き飛ばしちゃいましょう。
くどいけど確認。時間があったら曲と触れ合ってください。どんなに短時間でも、その1秒が無駄になる事は絶対にありません。これだけは本当に!頼むよ!
あと、面と向かって言うのは照れるから、ここで言わせてください。悩みを聞いてくれたり、ある時は叱ってくれたり、理解してくれたり、質問してくれたり、ラーメン食べに行ってくれたり、パートに回れない事のカバーをしてくれたり、変顔してきたり、まっけんゆうの話してきたり、資料を作ってくれたり、一緒に水風呂入ったり、ジュース買ってきてくれたり、指揮台持ってくれたり、一緒にアホしたり、星空を一緒に見てくれたり、。
明日共に演奏するすべての人に感謝をしています。ありがとう。指揮台の上に立つ俺を、キラキラと見つめてくるみんなが大好きです。
最後にクサイ事いうからテキトーに読んでね。
過去にしがみついたり、他の人と比べて自分を褒めたりしているだけだと、一瞬で5年間なんて過ぎちゃいますよ。
「絶えず進め。より遠くへ。より高みを目指せ。」
明日はそれが試される日です。
素晴らしい「冒険音楽」を。
(学指揮、Prim パトリ/五年 愛の人ゆずまん)
つい昨日夏休みが始まったような気がしていましたが、気付いたらコンクールが明日になってしまいました。
パー練を仕切ったり、ソロを弾かせてもらったり、私にとって今年の夏はいままでとは一味違う夏でした。いろんな人、特にprimのみんなには迷惑しかかけてなかったと思います。なのについてきてくれた後輩、サポートしてくれた5期、そして先輩にはほんとに感謝しかないです。本当にありがとう。みんな大好きです。
そして明日は4期の先輩との最後のコンクール。しっかり自分の音に責任をもって、気持ちを込めてちゃららら〜んって弾きます。背中でみんなと繋がれるように頑張ります。私たちの夏が意味のあるものになるように、みんなで感動できる、後悔のない演奏をしましょう!
(次期パトリ/四年 にしがき)
明日ですね、明日なんですね
みなとみらいホールで僕らの音を響かせるっていうのが、ほんとに楽しみで楽しみで一昨日から寝不足です汗
はい、とにかくたのしみなんですよ
今までのコンクール、気づいたら終わってたり、ガッチガチに緊張してたりで、なかなか余裕がなくてですね
でも今年のコンクールはほんとに楽しみなんです
もう4回目なんですね、うひーどーしよ笑笑笑
(次期学指揮/四年 ニコスさん。)
帰宅後ギターを磨いていたら、色々な事を思い出しました。本当に色んな事をひとつずつ思い出していると、練習してきた事や過ごした時間は、本当に私達だけのものなんだなぁと感じました。
その長長いい時間に比べて、本番の12分間はいつもあっという間に過ぎてしまいます。その時間を自分は楽しめたか?後から不安にならないよう後悔しないよう、部員全員で感動したいです。4期の先輩方から8期生まで、このメンバーで演奏できる事、同じ体験をできる事が幸せすぎて私はとても幸せです。全員にとてつもなく感謝しています!
明日は一演奏者として、気持ちを込めて、全員と心を通わせた演奏をします!よろしくお願いします!
(次期学指揮/四年 S.I)
私は去年、全力を出し切れてない演奏で最優秀賞を取れたのがすごく悔しかったんです。だから、今年は去年より成長して納得のできる演奏をしたいと思って練習しました。今の自分は去年の夏よりは成長してると思ってます。この1年間の頑張りを明日はすべて出しきって笑顔で終わりたいです。4期生の先輩方と演奏できる幸せをかみしめて全力で挑みます!
(前期パトリ/三年 パルシー)
〈Bass〉
明日はコンクールですね!
今日の部活でだいたい言ってしまったので、付け足しますね。
スプリングについて、歌詞を作ってくれたり、紙芝居描いてくれたり、そうでなくても、当日いきなり言ったのにたくさんの曲想が集まったり、そんなことがとても嬉しかったです(o^^o)合わせしてる時のみんなの声がとても励みになりました。
(「言ってる意味がわからない」とかでもめっちゃ助けられたのです。ありがとう!笑)
みなとみらいホールはとっても響くし綺麗だしいいホールなので、楽しんで演奏できるといいですね*(^o^)/*アイコンタクトたくさんしましょう!
(学指揮/五年 ばなな)
いよいよ明日になりましたね。やばいです。
先程もお話ししましたが、特にシェヘラザードという曲は難しかったなあと思います。下級生にはさぞかし難しかっただろうと思いますが、上級生も初めのうちは弾くのに精一杯だったんです。特に最初の頃は最後のBass系の速弾きでは「こんなのおかしい」ってみんなぼやいてたし、拍子が混じる場面は「地獄」とか呼ばれてましたからね。笑
「これそもそも弾けるようになるのかな」という言葉もよく聞いたものでしたがいつのまにかそれも聞こえなくなり、僕たちはこの難曲を演奏できるようになっています。可能性を広げて、昔の自分の想像以上の演奏が今できているというこの進歩は、僕たちの中で自信になってくれているはずです。
音楽という手段で何かを表現するんだから、演奏者はその表現する内容や演奏に自信を持たなきゃいけなくて、恐る恐る演奏するのはもったいないと最近よく思います。ひと夏かけて育んだこの自信を胸に、明日は目一杯スプリングとシェヘラザードの世界を表現して、最後の一音まで聴いてくださる方に届けましょう(^o^)
長くなっちゃってごめんなさい!明日のためにも今日はおいしいご飯食べてぐっすり寝て明日に備えましょう!後輩のみんなもアイコンタクト待ってるよ!笑
(Bassパトリ/四年 あんでゅー)
〈CG〉
誰かと内容被ってそうだけれど、とりあえずいつも思ってることを。
コンクールはあっという間に終わります。2年生以上はわかると思うけど。12月頃から練習してきたのも一瞬で。大きなステージで今までやってきたことが音になって弾ける、その瞬間が本当に楽しいんだよ。けど、その経験って何回もできるわけじゃないんです。
君たちには後何回コンクールがありますか?
明日も含めて5回ある人もいれば明日が最後のコンクールの人もいるでしょう。毎年あると思ってたら間違いですよ。私達にも最後の夏が来ました、皆にも確かに来ます。
5回は多いように見えるけど本当はとっても少ないから。だからこそ一つ一つを大切にしてほしい。後悔だけのコンクールには絶対したくないから。この貴重な体験を皆で素晴らしいものにしたいよね。皆にはそれができるだけの実力を持ってるから、それを明日全力でぶつけて欲しいな。
後は今日私が言ったこと守って貰えば大丈夫。とりあえず、みなとみらいに皆が集合できれば不安の6割は消えるから遅れないように。
きっと明日は素晴らしい一日だよ。
(部長、CGパトリ/五年 やよい)
さて、とうとうこの日がやってきました。
僕が前回みなとみらいホールでコンクールに出た時はまだ1年生だったと考えると時間の流れを実感させられます。
明日に向けて今年の夏休み、本当に毎日がんばって練習してきました。夏休みが終わってもこの部活の夏は終わらず、ずっと練習でした。そしてそれは本当に充実した日々だった、そう思います。
しかしそれは4期の先輩方が去年からとても大きなプレッシャー戦いながら部活を運営してきたからこそあったもの。それはまず我々後輩は忘れてはいけないことです。9人で100人の部活をまとめる。それがどういうことなのかは僕にはずっとわからないと思います。でも、30人弱で70人をまとめるのですらとても大変だった、それを考えればどんなにすごいことなのかと思います。
だからこそ、まず部員として「後輩」としてまず4期の先輩方に何ができるのか、そして舞台に立ったら学年関係なく1人の「演奏者」として曲を演じ、伝えること。それは忘れずに、後輩として、そして一人の演奏者としての覚悟と思いを持って僕は望みたいです。
この部の規模もますます大きくなり、来年、部長として"全部員でコンクールの舞台に立てる"保証はできません。 残念ながら昨年より確実にどうにもならないデッドラインは近付いて来ています。 "全員で弾く"という今の私達にとって当たり前のこと、明日はなにより楽しみましょう。
(次期部長/四年 ヒロ)
どうも、リハでの神経のすり減りが半端なかった次期パトリです。長文続きでしょうから、なるべく短めに、どちらかと言えば個人的な願望みたいなものをしたためておきます。
最優秀賞が取れた去年のコンクール。3期の某先輩曰く「演奏を終えた時に、勝てるという確信があった」と。僕は当時緊張してて全然分かりませんでしたが…。
みなとみらいのホール、音がよく響きます。シェヘラの最後の響きを味わい、皆んなで「勝てる」という確信の持てる演奏にしたいですね。
長文(他の方と比べれば大分短いでしょうが)失礼しました。頑張りましょう!
(次期パトリ/四年 ヤスオ)
こんばんは、次期副部長のユースケです(・ω・)ノ今まで眺める側だったんですけど書きたくなったので書きたいと思います!笑
僕が一年の時、コンクール直前に学指揮兼部長の先輩から手紙をもらうことがあって、今日ふとその手紙を読み返してみたんですよ。そしたらそこには、「お前は最初は不安だったけどこの一夏で素晴らしい成長を遂げたよ!本番も気張らずいつも通り笑い合おうな!」って書いてあったんです。
読んだ瞬間みんなにもこの言葉を伝えたい!って思ったんですよ。だってこの言葉は部員全員に当てはまる言葉なんです。この夏みんな頑張ったしみんな素晴らしい成長を遂げた。だから僕は本番に、100人みんなでいつも通り演奏できれば素晴らしいなあと思うんですよ。だから「いつも通り演奏する」ってことを特に1年生には意識してほしいなあ、って思うのです。
文章を書くのって難しいですね…伝わったかなあ。笑長文失礼しました!明日はいつも通り楽しみましょう!
(次期副部長/四年 ユースケ)
こんばんは。Gr.たんこです。今年はホントに感謝することが多い1年だったので、3年でまたまだ未熟者ですが、少し載せていただきます。
初めてシェヘラザードの楽譜を見たとき、恥ずかしいことに私はこれ(Qからの3連符)弾けないだろと思ってしまいました。みなさんも特に1.2年生は技術的に弾けないところがあったと思います。私は諦めて「私もう速弾きはしません」と宣言したことがあります。そんなとき「本当はどうしたいの?どうせわかってるんでしょ?!(ホントは弾きたいことが)」と某先輩に言っていただき、後輩に負けていられないという気持ちもあり、沢山練習し、合宿を乗り越え、今ではどうにか弾けるようになりました。1年生も2年生もspringとシェヘラザードという難曲を仲間とともに乗り越え、たくさん成長したと思います。明日は一緒に競いあった仲間や先輩、後輩に感謝しながら、本番だから安全策をとろうとは思わず、自分の納得のいく演奏をしましょう!
最後に、パトリとして部長として私たちの面倒を見てくださった、やよい先輩、ホントにありがとうございます‼明日は先輩のためにすべてを捧げます‼
(前期パトリ/三年 たんこ)
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