こんにちは!Bass5年あんでゅーです。今日は新年2日目の練習でした。
午前は1~4年と5年に分かれ、1~4年は次期コンクール曲の練習、5年は定期演奏会でお披露目する学年奏の練習の時間でした。
昨日から始まった後輩たちの次期コンクール曲はどんな感じなのでしょうか。個人的にも楽しみです。僕たちの学年奏も素敵な曲を選ぶことができたため演奏していて感じる充足感が個人的にもたまらないです。弾いていてなんとなく終活を感じます(もちろん何の曲を演奏するかのヒントではないです)。
どちらもまだ駆け出しですが、先を意識し着実に曲を作っていきましょう。
午後は1年と2~5年に分かれ、1年は学年奏、2~5年はネタ枠のレッスンをそれぞれ行いました。1年生の学年奏もやはり楽しみです。ここでの学年奏を起点にだんだんと近い未来の中等サウンドが作られていくのかなと思うとワクワクしてきませんか??
2~5年のネタ枠のレッスンは初レッスンだったため、編曲の調整やテンポの確認などを基本に進められました。パートごとに様々な課題が見つかりましたが、これから1つずつ作り込んでいければと思います。
タイトルにも書きましたが、今日はなんと第30回定期演奏会まで残り100日とのことです。100日って一体長いんでしょうか。それとも短いんでしょうか。僕自身もまだそれを掴みきれていませんが、どれだけ集中した練習ができるかによって僕たちに対する長さの感じ方は変わってくると思います。だらだらとあまり意義のない練習を続ければ恐らくあまりにも短い期間になるだろうし、集中して内容の濃い練習を重ねるには決して量の足りない日数ではないと思います。
せっかくの節目ですので、自分たちの現時点での改善点をしっかりと捉え、まっすぐに曲への探求を進めていくための1つのターニングポイントにすることができればと思います。